解説席か、卒業か

おはようございます。今週の闇鍋を配信します。具材はYouTubeの新企画についてです。ラストイヤー、ぜひ皆様のお力添えをよろしくお願いします。それではよい週末を!
大柴壮平 2026.10.17
読者限定

以前のレターで、今季限りでYouTubeを卒業すると書いた。

現在フェアウェルツアーと称していくつかのトークライブを計画しており、先日その第一弾を無事終えたところだ。

NBA開幕を前に飛躍しそうなチームや選手のプレゼン、順位と各賞の予想を行ったので、気になる方はぜひ視聴してほしい。

さて、実は私のYouTube卒業にはひとつ条件がついている。

それは、今季中にNBA解説の仕事が来たら卒業回避、というものだ。

そもそも私がYouTube卒業を決断したのは、YouTubeが他の案件に繋がらないと判断したからだった。

ご存知の方も多いだろうが、YouTubeの広告収入は右肩下がりで、とてもではないがそれだけで食べていけるレベルではない。食べていけるのはごく一部のスペシャルなYouTuberだけだ。

YouTubeで稼ぐのではなく、YouTubeという媒体を活かしていかに案件に繋げられるかがYouTuberの腕の見せ所と言っても過言ではないだろう。

ところが、私にはそれができなかった。

以前から売れていないという感覚はあったのだが、docomoのドラフト特番で同僚の玲央とMQが呼ばれ、私だけ呼ばれなかったことでそれが確信に変わった。しかもわざわざ司会が立てられていて、それも私ではなかった。

ゲストスピーカーにも呼ばれない、普段やっている司会業の依頼も来ないのであれば、八方ふさがりだ。

7、8年は頑張ったし、辞め時だな。

そうは思ったものの、急に辞められるものでもない。同僚ふたりにとっても準備期間が必要だろう。

そこで、あと一年やる代わりに、ラストイヤーはこれまでと違うことをやろうと思い立った。そのひとつがフェアウェルツアーであり、もうひとつが「解説席か、卒業か? 大柴壮平のラストダンス!」という企画である。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、1327文字あります。

すでに登録された方はこちら

誰でも
冨山晋司ナード説 ~書評:❝プロフェッショナル❞ バスケットボール観戦...
読者限定
トカゲの頭切り
読者限定
上海ファイナル取材記(後編)
読者限定
上海ファイナル取材記(前編)
読者限定
笑わなかった日本代表、笑えなかった三菱電機
サポートメンバー限定
たまにはJBAを褒めようじゃないか
読者限定
そうだ 高崎STOP、行こう。
読者限定
文章はミステリーである