私の一票、その理由 〜B.LEAGUE AWARD投票全公開〜
アワードというものは古今東西意見の割れるもので、正解は無い。
サプライズ受賞もあれば落選もある。
なんでもかんでもエンタメ化を狙うNBAではわざわざ落選した選手にコメントさせるが、日本では流行らなそうだ。
ダブドリも数年前から投票権を得たので、私が投票している。誰がどの選手に票を投じたかは公開されないが、なんだかそれも無責任な気がするので、これまで私は投票した選手と理由をポッドキャストで発表してきた。
今年は折角闇鍋を始めたので、投票作業と並行しながら自分の思考回路をメモし、レターにまとめてみようと思う。
余談だが、悪名高いMVPの選出方法は今年も変わらなかった。
直接投票は無く、ベストファイブの票を最も多く得た選手がMVPに選ばれるという方式だ。
この方式の歪みが最も明確に表れたのは2020-21シーズンだろう。MVPを受賞した金丸晃輔自身も「MVPは目標だったが、今年獲れるとは思っていなかった」という趣旨の発言をしていたと記憶している。
あの年はジュリアン・マブンガが20.6点、7.4リバウンド、7.4アシストというとんでもないスタッツを叩き出し、富山グラウジーズをCSに導いた。金丸の名誉のために書いておくと、金丸は46.6%の高確率でスリーポイントを沈め、平均16.8得点を記録した。立派な数字を残したのは間違いない。とは言えゲーム全体に与える影響の大きさを考えたら、直接投票でマブンガより金丸を選ぶという人は少なかったはずだ。
おそらくベストファイブを選ぶ際に、無意識に外国籍の数と日本人の数でバランスを取ったり、ポジションを分散させる人がいて、金丸は入れたがマブンガは入れなかったという人がいたのだろう。
Bプレミアでは改善されることを祈っている。
ベストファイブ
ベストファイブの投票には、但し書きが二つ付いている。
・選手5名の選出にポジションは問わない(=最強チームということのベスト5ではなく、選手個としての評価で投票をしてください)
・外国籍選手の人数は無制限
とのことだ。
加えて、私としてはチームをCSに導いていることを最低条件にしている。
そんなわけで、ダブドリでカバーしている仙台89ERSのジャレット・カルバーやセルジオ・エル ダーウィッチ、そして自伝を共著した富永啓生に票を投じたい気持ちは、歯軋りをしてでも抑えつけながら選考した。
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